贈り物にも最適!晩柑類!
今回は冬が旬の晩柑類についてご紹介させていただきます。
まず、晩柑類とは
甘夏・八朔・伊予柑など,
甘橘類の中でも晩生のもののことです。
伊予柑(12月~2月)
ジューシーで、酸味のある味は、女性や年配の方に好まれております。
特に、妊婦の方や柑橘好きには癖になる味として喜ばれているようです。
皮を剥くと、滴り落ちる程たっぷりの果汁と漂う爽やかな香り、
甘い中にも適度な酸味の揃った「宮内いよかん」は、
ビタミンCやクエン酸もたっぷりで美容と健康にもオススメです!
八朔(4月上旬~下旬)
「パリッ」とした食感に、後口スッキリの甘さとほろ苦さ
文旦やサボンなどに近い雑柑である「八朔(はっさく)」は、
果皮が少し黄色くて、比較的、大玉です。
甘いだけではなく、スッキリした酸味に、
「ほのかな苦味」が含まれているのが特徴ですが、
嫌味の無い味で人気があります。
甘夏(4月~5月頃)
スッキリした甘さとかすかな苦味
甘夏の独特の苦みは、爽やかな初夏の果物として根強い人気があります。
甘夏は、ビタミンC・クエン酸やビタミンB1もたっぷり摂れます。
分厚い黄色の果皮の部分には、栄養素も多く含まれ、
皮ごとマーマレードやジャムにしても美味しいくいただけます。
ギフトパークでは入荷があり次第、
果物の詰め合わせやハッピーカラフルーツに入れさせていただきます♪
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