2015年も残りわずかとなって参りました!
も~い~くつ寝~る~と~ですねヽ(≧∀≦)ノ
そしてやってくるのが”お正月”☆
今日はそんなお正月準備のひとつ、
「鏡餅」についてお話しさせて頂きますね♪
皆さん「鏡餅」って名前…
疑問に思った事ないでしょうか?
鏡餅のどこをとっても“かがみ”なんてない!!?
何故こんな名前なんでしょう?
調べてみました!
これは昔の鏡を例えたもので、
昔の鏡は青銅製で、丸い形をしていたそうです。
そして、鏡には神様が宿ると言い伝えられており、
鏡をかたどった餅を飾る事で、
神様と一緒に一年の始めを祝うため、
お正月に飾られるようになったという訳です(=´ω`=)
ちなみに鏡餅の飾りにも意味があって、
鏡餅自体が、三種の神器をかたどったものと言われ、
餅が「八咫の鏡(やたのかがみ)」、
「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」は橙(だいだい)、
「天叢雲剣(あめのむらくも)」は串柿で
見立てているとされていますヽ(`・ω・´)ノ
毎年何気なく飾っていましたが、
意味がわかると、いつもとちょっと違った気分になりますね♪
「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」の橙(だいだい)は
今ではみかんで代用する事も多くなってきましたね!
飾って良し、食べてなお良しの”田村みかん“はいかがでしょうか(≧∀≦)b
お正月にはおせち料理も
欠かせませんよね☆